作曲家


ライハラの音楽は、個性的で巧みであり、音楽の技量・感性、その才能がうまく生かされていることに驚かされる。(ヘルシンキ新聞)

オスモ・タピオ・ライハラは、フィンランドの芸術音楽の作曲家です。ライハラの音楽は、これまで五大陸、およそ20か国で演奏されてきました。

ライハラの作品は、楽器演奏曲に焦点を当て、5つの協奏曲の他に交響楽団の音楽を作曲しています。また、管弦楽団及び大規模な合奏団向けの曲の他にも様々な室内楽を作曲し続けてきました。1998年にはウーシンタ合奏団を創設し、創設以来、ウーシンタ合奏団と密接に協力しております。 彼の作品はSikorski Musikverlag社から出版されています。


フィンランド放送交響楽団、ロンドン・シンフォニエッタ、モスクワ現代音楽アンサンブル、ヘルシンキ室内合唱団、その他多くのフィンランドの交響楽団、主要な音楽祭や音楽家達といった方々による依頼や公演は、ライハラが新世紀の優れたフィンランドの作曲家になったことを意味します。

もともとはロックミュージシャン出身のライハラの音楽は、現代音楽の多くの典型的な落とし穴を避けてきました。彼の音楽には、多くの場合、はっきりした拍子と連続性があります。また、様々な楽器の特徴ある演奏方法を取り入れて作曲し、21世紀の芸術音楽の基本構成素材となっているノイズサウンドへの依存を避けています。ライハラの作品の中には、ロックやジャズの要素を取り入れた曲もありますが、彼の音楽の基盤を形成するものではなく。

ライハラは、フィンランド文化財団及びフィンランド中央芸術協議会から2つの奨学金を受ける等、その他にもシベリウス財団、マデトヤ財団、コルデリン財団、ニーロ・ヘランダー財団、NOMUSTEOSTOLUSES及びESEK等を含むおよそ20の主要な助成金や賞を受賞しています。また、国際芸術都市(パリ)、ビラ・カロ(ベナン)及びクンストラーハウス・シュロス・ヴィーパースドルフ(ドイツ)のレジデンスフェローシップも受けました。

作曲以外では、ライハラの声や顔は、クラッシックや芸術音楽関係のフィンランドのラジオやテレビでよく知られています。